「脚もの」の産地だからこそ成り立つ匠の技術

「脚もの」の産地だからこそ成り立つ匠の技術

【納品事例】 
日進木工
FormsダイニングテーブルJタイプ / 材種:ウォールナット材
Forms096 チェア / 材種:ウォールナット材
張地:Cランク アランⅠ
Forms1135 ベンチ  / 材種:ウォールナット材
張地:Cランク アランⅠ
今回ご紹介するのは、椅子のデザインを活かしながらもテーブルとしての美しさを持ち合わせたダイニングテーブル。

ただ、シンプルなテーブルは沢山ありますが、これだけ魅せることのできるテーブルはそうありません。



椅子のデザインが良くなればなるほど、良いテーブルでないと椅子に負けてしまい、バランスが保てなくなってしまいます。
見事なまでの美しい立ち姿。他のテーブルにはない、脚のデザインに特徴が隠されています。



「三方留め」と呼ばれるとても高度な技法で3つの部材を斜め45度に接合して組まれています。高度な技法を成り立たせる技術があるからこそ、個性を持ったテーブルが生まれます。
寸分の狂いなく天板の角にぴったり納まる脚は、圧迫感を感じさせずスッキリとした印象に。
この見た目のシャープさとは裏腹に、もっと太い脚が付いてるテーブルと変わらない強度を誇ります。



公的機関による国際基準の強度試験に合格したものだけを製品化されているので安心してお使いいただけます。
家具づくりのなかでもいちばん難しいとされる「脚もの」の産地だからこそ、受け継がれる匠の技術と美意識。

姫路店、神戸店、両店舗で実際にご覧いただけます。
日本のモノづくりの魅力を是非ご覧ください。

 日進木工の商品一覧はこちら
WORKS一覧に戻る