1963年に当時の最新素材であったPP(ポリプロピレン)を使用し、イギリスの家具メーカーHILLE社が デザイナーのRobin Day(ロビン・デイ)とともに射出成形で初めて大量生産を成功させ、このROBIN CHAIRが誕生しました。 イギリスで50年以上にわたり、病院の待合室やスタジアムを埋める観客席、 空港やオフィス、公共の場のあちこちで 何千、何万人もの人に利用されてきた椅子のもつ普遍的なデザインは、 日本のシーンにもきっと馴染むはずです。