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Louis Poulsen(ルイスポールセン) PH 5-4½ & PH 6½-6

Louis Poulsen(ルイスポールセン) PH 5-4½ & PH 6½-6

  • Louis Poulsen(ルイスポールセン)
  • Louis Poulsen(ルイスポールセン)ペンダント
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  • Poul Henningsen(ポール・ヘニングセン)
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通常価格 ¥413,600(税込)
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■納期
ご注文後のお取り寄せになる為、1週間~10日程度のお時間を頂きます。
※国内在庫欠品中の場合は、入荷までにお時間をいただく場合がございます。
※メーカー長期連休(年末年始、GW、お盆など)を挟む場合は、通常よりお時間が掛かります。
※ご注文確定後の変更およびキャンセルはお受けできかねます。

素材について

シェード:アルミ(白色塗装 / マット仕上)
反射グレアカットリング:アルミ(下面ブルーグレー色塗装 / 上面白色塗装)
フレーム:真鍮(マットクロームメッキ)

備考

メーカー1年保証

【PH5-4½ 引掛シーリング取付型】
フランジ、コードハンガー付.1.5mコード付.全長 1810mm.
[同梱電球]
E26 白熱電球クリア 200W

【PH6½-6 ボルト取付型】※要工事
フランジ付.4mコード・ステンレスワイヤー付.吊高さはシェード上部ワイヤー調節金具により調整.
※LED 98W 2700K(4686 lm)
シェード直径 シェード高さ 全長(シェード+コード) 重量
466/650mm 318/500mm 1810/4350mm 約2.5/9.3kg
高い位置での使用を想定したPHランプです。大きなトップシェードは水平方向に広く光を向けるためのもの。点光源を持つクリア電球のためにデザインされており、光源を適正な位置にあわせることで4枚のシェードがきちんと光を受け、グレアが完全になくなります。家庭の居室空間のアンビエントライトとしても適したサイズです。

オリジナルスケッチは1931年。PHの4枚シェードランプは、水平方向に反射される光を増やすことで、スタンダードな3枚シェードランプよりも周囲の壁面や棚を明るく照らすようにしたものです。このランプは1940年代にルイスポールセンのカタログリストから外されましたが、1979年、コペンハーゲンのシャルロッテンボー展示会場の高天井用照明として、ソーフス・フランセンとエベ・クリステンセンという2人のデンマーク人建築家により、一回り大きい《6½-6》として再現されました。電球内部に発生する反射グレアまでも完璧に取り除くため、2人の建築家は青色の小さなシェードをデザインにつけ加えました。より均質で快適な反射光を生むため、4枚のシェードはマットな白色塗装です。1984年、オーフス・コンサートホールの照明として小型の《5-4½》が製作されました。
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BRAND

ルイスポールセン

Louis Poulsen

ルイスポールセン

1924年、ポール・ヘニングセンはルイスポールセンのために“パリ・ランプ”をデザインしました。光をかたちづくる、というルイスポールセンのデザイン手法は、光とデザインの2つをお互いに作用させようするヘニングセンの考えに遡ることができますが、このランプは、その先駆けとなりました。 1874年に創業したデンマークの照明メーカー、ルイスポールセンは、形態は機能に従う、というスカンディナヴィア・デザインの伝統にもとづく製品づくりを実践しています。わたしたちの製品の機能とデザインはどれも、自然の光のリズムを反映し、サポートするよう意図されています。製品のすべてのディテールが目的を持っており、デザインのすべては光に始まり、光に終わります。

DESIGNER

ポールヘニングセン

Poul Henningsen

ポール・ヘニングセン

ポール・へニングセンは、デンマークの女優アグネス・へニングセンを母として、コペンハーゲンに生まれました。伝統的な機能主義建築をキャリアのスタートとした後、彼の興味は照明分野に移っていきました。また、活動領域は文筆活動にも広がり、ジャーナリスト、作家としても活躍しています。ルイスポールセン社とのコラボレーションは1925年に始まり、1967年に亡くなるまで続きました。ポール・へニングセンがパイオニアとして切り開いてきた照明分野の業績 - 影と光、グレア、光による色の再現、そしてそれら光の特性を人間の福利に結びつくように利用すること - は、いまもルイスポールセン社が実践するライティング・セオリーの基礎となっています。

カリモク60

マルニ60

宮崎椅子製作所