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Louis Poulsen(ルイスポールセン) パンテラ ポータブルV2

Louis Poulsen(ルイスポールセン) パンテラ ポータブルV2

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通常価格 ¥49,500(税込)
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■納期
ご注文後のお取り寄せになる為、1週間~10日程度のお時間を頂きます。
※国内在庫欠品中の場合は、入荷までにお時間をいただく場合がございます。
※メーカー長期連休(年末年始、GW、お盆など)を挟む場合は、通常よりお時間が掛かります。
※ご注文確定後の変更およびキャンセルはお受けできかねます。

素材について

シェード: スティールまたはアクリル
ベース: キャストアルミ

備考

メーカー1年保証

[同梱電球]
E26 LED電球 白熱60W相当 広配光/電球色
[その他付属品]
USBケーブル×1
※付属のUSBケーブルでパソコンまたは市販のUSB対応ACアダプターから充電
※市販(別売)のワイヤレス充電器(Qi規格)に対応
シェード直径 ベース直径 本体高さ 重量
160mm 106/84mm 238mm 450g

「パンテラ ポータブル」は、1971年にヴァーナー・パントンが設計した人気の高いパンテラ テーブルランプの最小機種です。パントンは、彼を有名にしたオーガニックなフォルムを用い、ベースとシェードの両方が反射板として機能するランプを制作しようとしました。
眩しさのない光を放つ「パンテラ ポータブル」は、照明が醸しだす雰囲気を追求したヴァーナー・パントンの感性を示す好例です。オリジナルの象徴的なデザインはそのままに、パーソナルな光をづくり出す、小さな直径160mmの充電式モデルとして発表されました。壁からの電源に依存しないのでどこでも使用できます。シェードのタイプにより異なる光を生み出します。アクリル製のシェードは、半球シェードからの拡散光と本体部分が発する反射光によって、優しく繊細な雰囲気を作りだします。メタル製のシェードは、光が下側に直接差し込み、白く塗装された内側のシェードと、トランペット型のステムからの反射が織りなすイルミネーションが、より落ち着きのある雰囲気を醸し出します。
後継となる「パンテラ ポータブルV2」は、3段階調光(100%/33%/10%)のオプション機能付きで、充電式コードレスタイプです。充電方法は、付属のUSBケーブルでパソコンまたは市販のUSB対応ACアダプターから充電します。また、市販のワイヤレス充電器(Qi規格)に対応しています。

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BRAND

ルイスポールセン

Louis Poulsen

ルイスポールセン

1924年、ポール・ヘニングセンはルイスポールセンのために“パリ・ランプ”をデザインしました。光をかたちづくる、というルイスポールセンのデザイン手法は、光とデザインの2つをお互いに作用させようするヘニングセンの考えに遡ることができますが、このランプは、その先駆けとなりました。 1874年に創業したデンマークの照明メーカー、ルイスポールセンは、形態は機能に従う、というスカンディナヴィア・デザインの伝統にもとづく製品づくりを実践しています。わたしたちの製品の機能とデザインはどれも、自然の光のリズムを反映し、サポートするよう意図されています。製品のすべてのディテールが目的を持っており、デザインのすべては光に始まり、光に終わります。

DESIGNER

ヴァーナー・パントン

Verner Panton

ヴァーナー・パントン

デンマークのゲントフテ出身。Odense Technical Collegeで学び、その後、コペンハーゲンのthe Royal Danish Academy of Fine Artsにて建築を学ぶ。卒業後1950年から1952年の間はアルネ・ヤコブセンの事務所で働き、1955年に自身の建築とデザインのスタジオを設立。以降多数の独創的な家具や照明を世に送り出しています。 色彩と幾何学模様に魅せられた情熱は、テキスタイルデザインにも及びました。床、壁、天井、家具、照明、テキスタイル、プラスチックやエナメルで作られたウォールパネルなど、空間を構成するすべての要素を一体化させ、それ自体をアートに昇華する。パントンのインテリアデザインは伝説とも言われました。中でも有名な例は、1968年と1970年のケルン国際家具見本市で開催されたヴィジョナ展、ハンブルクのシュピーゲル出版本社、オーフスのヴァルナレストランです。 パントンとヴィトラの協業は1960年代初頭に始まり、1968年には彼を最も有名にした作品でもある「パントン チェア」の生産がスタート。これはヴィトラとパントンの初めての協働で生まれた作品であると同時に、ヴィトラの初めての自社開発製品でもあります。 ヴァーナー・パントンは1998年にコペンハーゲンで亡くなりましたが、その後もヴィトラとパントンファミリーは過去の作品の再編集や、2000年にヴィトラデザインミュージアムで行われたヴァーナー・パントン回顧展の開催など、深い特別な関係を育み続けています。

カリモク60

マルニ60

宮崎椅子製作所