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配送について
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一般的な宅配便でのお届けで、段ボールに入った状態での軒先渡し(玄関先渡し)となります。
もちろん組立が必要な商品についてはお客様に組立を行って頂きますが、カリモク60の家具は女性でも比較的簡単に行えますのでご安心ください。
■納期
在庫有り→当店営業日正午までのご注文(決済確認)で即日出荷が可能です。
在庫なし→お取り寄せに約3日~1週間程度のお時間を頂きます。(メーカー在庫欠品中の場合を除く)
※実店舗と在庫を共有しております。[即日出荷]表示となっていても、ご注文が重なり即日出荷ができない場合がございます。手動で更新を行っております為、ご了承くださいませ。
お急ぎのお客様は、ご注文前に当店までお問い合わせください。
素材について
素材について
木部:ラバートリー材(アームトップ:ブナ材)
塗装:ウレタン塗装(ウォールナット色)
備考
備考
要組み立て商品
幅 | 奥行 | 高さ | 肘高さ |
645mm | 700mm | 700mm | 515mm |
座面幅 | 座面奥行 | 座面高さ | 重量 |
520mm | 470mm | 370mm | 約9kg |
「日本の木とKチェア」4樹種にて期間限定発売!
日本を代表する老舗家具メーカー・カリモク家具が、1962年に国内向けに自社製品として初めて作った国産家具第一号のKチェア。
廃番寸前だった60年代の家具が「カリモク60」ブランドとして再編集され息を吹き返し、今なお愛され使い続けるロングライフデザインのソファです。
ご購入いただいたお客様から本当によく言われるのが、『Kチェアを置いたとたん部屋が一瞬でおしゃれになった。』『佇まいがいい』『雰囲気が一変した!』『昔からあったかのような存在感』ということ。
そう、一見シンプルでコンパクト、これといって特徴がないように思えるKチェアですが、日本を代表する老舗家具メーカー、カリモク家具によって作られ、誕生から50年以上もの間、愛され使い続けられてきた『名品』たる、有無を言わさぬ圧倒的な風格、オーラがあります。
手になじむ木肘
Kチェアのアームは、手になじむよう丁寧に削り出しを行い、人の手で何度も研磨して仕上げています。
緩やかな曲線の背もたれ
背もたれの両端は緩やかな曲線を描いており、背中のフィット感がより高まります。
耐久性の高いシート
シートには山型に反った反発力の高いSバネを使用。掛け心地が良く、耐久性も高くなっています。
立体感を与えるボタン締め
ボタンで引き込まれた立体感ある表情が印象的です。ボタンは金具内部で回転する特殊な構造で、ナイロン紐が切れにくい仕様になっています。
背面を飾る鋲
職人の手で一つひとつ丁寧に打ち込まれている鋲。Kチェアのキャラクターを表す特徴の一つです。
分解・組立式
分解組立式のため、引越しなどでの搬入出もらくらく。傷んだ部品はパーツ交換でき、より長くお使いいただけます。
変わらないKチェア、その掛け心地を支えるシートの構造
1962年から同じデザインで作り続けている「Kチェア」は、発売当時と比べ、細部が進化しています。当時のオリジナルの掛け心地に近い感覚を大切にしながらも、今のカリモクの進んだ技術や研究を活かし、ロングライフデザインにふさわしい掛け心地と耐久性にするべく、改良が行われています。
①Sバネ (連結式鋼製組バネ)
山形に反らせたバネを木枠に付けることで、腰の沈みこみ過ぎを防ぐクッション性が生まれます。Sバネが単独で下がらないよう左右をワイヤーで固定。
②Sバネの取り付け
バネが擦れる音を軽減するためにシリコンを塗るなど、見えない部分にもたくさんの工夫があります。2008年から強化されたバネに合わせ木枠も強化。
③高密度ウレタン(黄)/キルトウレタン(白)
座面の生地の下のキルトウレタンによって、ボタン締めの部分にきれいな立体感が生まれます。2008年、高密度ウレタンはさらに密度がアップ。
④ボタン
職人が丈夫なナイロン糸で丁寧につけるボタン。使っていくうちに、ボタンを留めている糸がねじれて切れないよう、ボタン自体が回転する構造。
⑤張り地
ほどよいツヤのビニールレザーは、それぞれの時代の技術を使って改良されてきました。今では、厚さも増し、耐アルコール性の素材へと進化。
⑥裏張り用不織布
組み立て式の製品なので、組み立て時に視界に入る座面裏も不織布できれいにカバー。この不織布、ちょっとした当たりでも破けない強度があります。
カリモク家具では、家具の耐久性を確保するために用途に応じた様々な品質検査・試験を実施。張り地の強度試験、ソファや椅子類のシート繰り返し落下試験など、カリモク家具の基準に基づいて厳しく行われています。例えばKチェアの場合、張地や構造体に対して様々な検査項目があります。シートの強度に対しては、一定の高さから60kgの重りを6万回プレスし、バネや本体が破損しないというのが合格ラインです。シート面に置いた状態からプレスする試験よりもかなり過酷な条件となります。
1962年に誕生以来、変わらずにいる「Kチェア」は、デザイン、品質を守りつつ、改良を重ねながら今日に至ります。
どんな思いで家具を作ろうとし、どう歩んできたのか。「Kチェア」は、カリモクのもの作りの歴史を物語っています。
カリモク60のブランドコンセプトは「ロングライフデザイン」。 流行に迎合する消費型デザインではなく、時代の価値観を踏まえ、価値観を創造することがロングライフデザインです。 そして、カリモク60は"モノ"をデザインすることではなく、"価値伝達"をデザインすることが、 ロングライフデザインだと考えています。 カリモクの想いを、お客様自身で価値を伝えていただくことで、ロングライフデザインになります。ロングライフデザインは、「作り手」「売り手」「買い手」そして「社会」によって構築されます。 価格だけではない、長きに渡って使えるという価値。 そして、時代を超えていけるデザインと、価値を伝えるデザイン。 それらがカリモク60の魅力なのです。
1960年代といえば、マーケティングという概念が今のように浸透しておらず、カリモクをはじめ、日本のメーカーは消費者のニーズよりも自分たちが作り提案したい『世界に通用するスタンダード』を情熱をもって作っていた時代。しかし、これらは時代の激流の中で、また、消費の多様化により次々と生み出される「新商品」に埋もれ、そのほとんどが廃盤になっていきました。2002年、日本を作ってきたそんな素晴らしい商品たちの"普遍的な価値"を再認識し、ロングライフデザインとして育成していこうというあるプロジェクトが、日本を代表するデザイン活動家・ナガオカケンメイ氏の発案によってスタートします。日本のホンモノを作った企業だけが集まれる仕組み。それが『60VISION(ロクマルビジョン)』です。そのなかでナガオカケンメイ氏が、先ず最初に目を付けたのが、カリモクが生んだ「Kチェア」。当時のデザインそのままに今もなお、生産され続けています。
手になじむ柔らかな丸みと美しいツヤ感を持ったアームは、いつまでも撫でていたくなる触り心地。天然木は同じ木でも色合いや木目がそれぞれ違うため、1本1本の木目をみながら選別し、特別に選んだ部位を木肘のパーツとして加工します。表面を滑らかにするために、カリモクの熟練された職人さんの手によって、何度もサンドペーパーをかけて磨き、丁寧に形作られています。
Kチェア誕生時からある、最もスタンダードなカラー。 スタンダードブラックは、カリモク60全体の中でも一番人気の張地です。 独特のツヤのあるビニールレザーはお手入れもしやすく、 カフェや美容院などの店舗でも多く使われています。
国内最大級の設備をもつ工場での高度な機械の技術と1960年代からの熟練された職人技を融合させる「ハイテク&ハイタッチ」。特にカリモク60シリーズは職人の手作業による工程が多く取られています。
万一の通常使用での不具合には3年間のメーカー保証がついています。専門技能者による有償の修理対応も行っており、アフターフォローも万全です。また、製品によってはパーツのみの販売も行っており、必要なパーツだけを取り換えることも可能です。
カリモク60
カリモクロクマル愛知県の家具メーカー「カリモク家具」が創業当時(1960年代)から生産を継続し続けてきた家具と、廃番になってしまった家具の復刻版を合わせ、2002年に再編集されたブランドが『カリモク60(ロクマル)』です。 家具のデザイン・サイズは当時のままラインナップされています。 カリモク60のラインナップにおいて最も愛される、かつ永遠の定番モデル”Kチェア”は、1962年誕生から改良を重ねながら作り続けられる名作です。
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マルニコレクション HIROSHIMA アームレスチェア
一般的なソファの奥行きが85~100cmとされる中、Kチェアの奥行きは70cm。 小柄な女性や高齢者でも座りやすく、男性にも充分フィットする絶妙なサイズ感です。2シーターは大人2人がゆったりと座れるサイズながら無駄な場所をとらず、お部屋にコンパクトに置くことができます。シンプルな構造で足元がすっきりとしていて、圧迫感を感じさせません。